イギリスから届いたばかりの新商品のリントンズグッズも初登場!
それは「ニューカッスルの街と馬車のジグソーパズル」。
1世紀前、リントンズの故郷でもあるニューカッスルの街並みを
紅茶宅配の馬車が走るシーンを1000ピースのパズルに。
MADE IN ENGLAND の英国老舗紅茶商のジグソーパズルです。
こんな風に予想外の商品が発売されるのもリントンズの魅力。
予想外とはいいながらも、実はジグソーパズルはイギリス発祥。
いまでも英国人の娯楽として愛され続けているもの。
ジグソーパズルのジグソーとは、英語のjigsaw(糸のこ)のことであり、
パズルが木の板を糸のこで切って作られたことからそう呼ばれています。
1760年頃にロンドンの地図職人で技師のジョン・スピルズベリー氏が、
子どもの教育のためにピースが国の形のジグソーパズル
(完成すると地図ができる)を作ったのが始まりと伝えられています。
そんなことから、イギリスでは長く楽しまれている室内でのホビー。
プレゼントにも欠かせないアイテムとして毎年新商品が登場するほど。
おうち時間の趣味として英国人にまだまだ愛されています。
この箱がすでに英国アンティークマーケットにありそうな雰囲気。
完成したら、100年前のリントンズ馬車のある英国時代に
タイムトリップできる、楽しいジグソーパズルです♪
この“リントンズの馬車”が描かれているだけで欲しくなるんです。
リントンズといえば、ニューカッスル。
このニューカッスルの風景も描かれているから、たまらない!!
ニューカッスルは、イングランド北東部に位置している都市。
中世からのお城などが多く残っているほか、
近代建築なども見ることができ、アートな街でもあります。
日本からの観光客は多くはないのですが、
英国人のイギリス国内観光としては意外と人気も高く、
「ニューカッスルは人も街も雰囲気が好き!」という方も多いです。
ロンドンからしょっちゅう訪れてしまうという英国紳士もいました。
わたしたちもおいしい紅茶があるこの街が大好きです。
パズルに描かれた道は昔の馬車道でもあったディーン・ストリート。
レトロブームの今、イギリス発祥のジグソーパズルも新鮮かも?
完成後はお気に入りの額に入れて、絵画のように飾っても素敵です。
イギリスのリントニアンからの評価も高く「紅茶と楽しんでます!」
「Lovely jigsaw!」「リントンズ最高!」と喜ばれています。
本やジグソーパズルなどアナログともいえるものを
何もかも便利に、そして、デジタルな時代になっていく現代の中で
いまでも愛用しているのがイギリス暮らしの豊かさでもあります。
問題は1000ピースあること!!!
箱も大きいので、このままディスプレイしたくなります(笑)
一般的に難関といわれるのは1000ピース以上。
毎日少しずつコツコツやっていくもよし、休日にやるもよし、
思い切って丸一日、リントンズパズルに明け暮れても。
老若男女、各々の生活スタイルで楽しめるのがジグソーパズル!
1000ピースのパズルに向き合うのは良い気分転換にもなります。
完成した時の達成感も凄そうですね!
出来上がったら、ぜひSNSにアップしてくださいね!