“紅茶の保管用クリップ”の登場です!
紅茶の保管用クリップ?となる方もいるかもしれませんが
リントニアンは「それ!必要だった~!!」となりそうなアイテム。
リントンズのアルミ袋の茶葉保管力が素晴らしいことは
わかっているけれど、そのアルミ袋を止めるものは
輪ゴムが良いのか、クリップはどんなものが良いのか、
迷う方も多かったと思います。Wクリップも素晴らしいけれど
もっとおしゃれに保管したい!というリントニアンに
ぜひぜひ使ってほしい“紅茶の保管用クリップ”が登場します!
ちょっとしたグッズだけれど、ティーバッグを取り出す度に、
毎回HAPPYな気分になれる!実は素敵な紅茶必需品です。
なんと!このリントンズ紅茶の保管用クリップは「真鍮製」。
ゴールドの独自な質感や深みのある光沢が
おしゃれな雰囲気を醸し出しています。 使い込むうちに、
変色など、風合いの変化が楽しめるのも真鍮ならではの特徴です。
リントニアンの歴史とともに、自分だけのアンティークを
感じられる愛着のあるものへとなっていきます。
クリップには「FANCY A CUPPA?」と彫ってあります。
「紅茶でもどう?」というティータイム用語です。
この「FANCY」というのは、とてもとてもイギリスらしい言葉。
“Fancy”は英国人の会話でよく使う単語です。
主に楽しい!おいしい!というポジティブな気持ちを表す言葉。
「I fancy a biscuit !!」ならビスケットが食べたい!という風に。
“CUPPA”は本来 cup of ~の略なんですが、ほとんどが cup of tea
の意味で使われています。イギリスでは後ろに続く飲み物は
Coffee ではなく必ず Tea と決まっていて、あまりに当然なので
省略されているという徹底ぶり。紅茶が日常に根付いている証です。
イギリスには「not my cup of tea」という言葉もあります。
これは「わたしの紅茶ではない」という意味ではなく、
「わたしの紅茶ではない」=「わたしの好みではない」という意味に。
英国人はそれぞれに「自分の紅茶」がありますから、
このような言い回しが生まれたのも興味深いことですよね。
映画や本、料理やファッション、人物まで様々な対象に使われます。
「FANCY A CUPPA?」という表現もイギリスらしさ満載の言葉です。
紅茶を保管している間もふと目に止まると、
「FANCY A CUPPA ? (紅茶でもどう?)」とささやかれ、
ついついクリップを開けてティータイムをしたくなってしまう?!
そんな、ちょっと遊び心のあるグッズなんです♪
リントンズの人気のユニオンジャックのマグの底にも、
この「FANCY A CUPPA?」の言葉は刻印されていました。
この真鍮製のクリップは“紅茶の保管用”だけでなく、
洒落たマネークリップとして使ってみたり…
壁に画びょうなどで止めることもできるので、メモクリップや
好きな写真やポストカードを飾るインテリアアイテムにも!
手帳や本のブックマークのクリップとしても使えます♪
でも一番はリントンズならではのアルミ袋をしっかり閉じられる
“紅茶の保管用クリップ”として特別に製作されたアイテムなので
ティータイムのお供に使ってもらえたら嬉しいです。
阪神梅田本店のリントンズ直営ショップでも大人気です!
素材:真鍮製
製造国:中国
サイズ:44mm×44mm×20mm