Set details
セット内容
トラディショナル
英国伝統の正統派
ロングセラーブレンド

オーツクランチ
ビスケット
英国で定番の
オーツ麦のビスケット
| セット内容 | ・トラディショナル50包100杯分(茶葉150g) ・オーツクランチビスケット(200g 12枚入) |
|---|---|
| 原材料 | 【トラディショナル】紅茶 【オーツクランチビスケット】植物油、オーツ麦、小麦粉、コーンスターチ、米粉、スキムミルク、 塩/甘味料(イソマルト、マルチトール)、膨張剤、香料 ※本品製造工場で牛乳、ゴマ、大豆を含む製品を製造しています。 |
| 賞味期限 | 【トラディショナル】2027年2月28日 【オーツクランチビスケット】2026年1月28日 |
英国ティータイムが楽しめる
ペアリングセット

紅茶は「トラディショナル」
東アフリカとインドの茶葉生産者との長年にわたる信頼関係から選ばれる世界各地で生産された最高級の茶葉や標高が高いことで高品質な茶葉が育つムランジェやチョロが主要な産地となるアフリカ南東の茶葉もブレンド。赤土の影響で、新鮮な茶葉は鮮やかな水色となり、クセがなく、あっさりと軽い飲み心地が特徴です。定番ティーバッグ3種類の中で、一番口当たりがあっさりしています。英国紅茶愛好家の多くに愛される紅茶が「あっさりしたミルクティー」なので典型的な英国紅茶ともいえる味わいを日本でも存分に楽しめると思います。

ビスケットは「オーツクランチビスケット」
英国の定番人気で、実は朝食に楽しむ方も多い「オーツビスケット」。 リントンズのオーツビスケットはシンプルに見えて、英国産の小麦粉、オーツ麦、米粉など絶妙な配合で生地を焼き上げたビスケットです。そのおかげで、“crunch”といわれる食感も楽しむことができます。噛みしめれば、噛みしめるほどに出てくる素朴な味わいは食べ飽きない魅力もあります。いま英国ではシュガーフリー食材もよく見かけます。カロリーオフで、ほのかな甘みも楽しめます。ミルクティーとの究極にシンプルなペアリングは、試す価値のある英国定番の味わいです。※シュガーフリーとは無糖ではなく、通常の砂糖の代わりに甘味料を使用しています。
Britain’s
Tea Bag Culture
英国が育んだティーバッグ文化
ティーバッグで淹れるのは英国流の習慣
英国では紅茶を飲むときは96%以上がティーバッグで淹れます。リントンズには現地の紅茶愛好家に愛されているティーポット用とマグカップ用のティーバッグがあります。ポット用はお湯を注いで蒸らした後でカップ2杯に注ぎます。マグカップ用はそのまま抽出します。多くのブレンドのティーバッグがリントンズにはあります。

リントンズのティーバッグの特徴
英国流タグ無しティーバッグがたっぷり入っています。整然と均一に整えられたCTCリーフが1包当り約3g入っています。リントンズのティーバッグの1番の特徴は1包で2~3杯飲めるということです。1袋で実質100杯以上の英国本場の紅茶が味わえます!


How to Brew
おすすめの淹れ方ミルクティー
ミルクティー
ブリューティー
イギリス老舗紅茶商4代目サイモン・スミス氏直伝の淹れ方

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01
ティーポットに先にティーバッグを1包入れ、汲みたての水道水を沸騰させたお湯(400cc)を一気に注ぎ入れる。※マグカップ用【カッパス・アールグレイ・ルイボス】は250~300cc
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02
4分間じっくりと蒸らす。
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03
カップを2個準備して、冷たいままの牛乳をそれぞれに大さじ2杯程度ずつ入れておく。※牛乳の量はお好みでOKです。マグカップで作る場合は、牛乳は後入れです。
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04
4分経ったら、ティーポットの中の紅茶液を軽く混ぜて、それぞれのカップに最後の一滴まで注ぎ入れる。※マグカップ用は軽くかき混ぜてからティーバッグを取り出し、牛乳を入れる。
たっぷり2~3杯分 (ティーバッグ3包・お湯300cc・牛乳適量)
※ティーポット用、マグカップ用どちらも同じ分量でOKです

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01
ティーポットにティーバッグを3包入れ、沸騰したお湯を注ぎ、15分蒸らす。
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02
15分経ったら、ポットを掻き混ぜて耐熱容器に全ての紅茶を注ぎ入れます。
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03
粗熱を取り、その後冷蔵庫で冷やします。※冷やした際、紅茶液が白濁します。
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04
氷を入れたグラスに冷えた紅茶液を入れ、冷たい牛乳を注ぎ、かき混ぜたら完成。
水出しでも簡単!コールドブリューティーの作り方
※ティーポット用、マグカップ用どちらも同じ分量でOKです

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01
1リットルのピッチャーを準備しティーバッグ、水1リットルの順に入れます。
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02
一晩冷蔵庫で冷やします。※5~6時間程度もOKです。
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03
冷蔵庫から出し、かき混ぜてティーバッグを取り出して完成。 ※容器は常に清潔に保ち、なるべく早めに飲み切るようにしてください。
英国流のティータイムは
ダンキングが定番
イギリスの人はミルクティーを飲む時に、 ビスケットを紅茶に浸して食べることも多く、 そのことを「ダンキング(Dunking)」といいます。 する理由は一つ、「美味しい」からです。 ミルクティーにビスケットを浸す時間は2~4秒、お好みでどうぞ。

Commitment
リントンズのこだわり
こだわり抜かれた独自の「リーフロック製法」
「茶葉の品質と鮮度が紅茶の味を決める」
リントンズが最も大切にしている信念です。
リントンズの紅茶は、摘みたての茶葉を即座に紅茶に加工し、24時間以内に真空パックした後、英国へ輸送。英国社に到着・開封後、24時間以内にブレンド、パッキングまで行います。全て手摘みされた茶葉は、お客様に届ける商品にパッキングされるまで、空気に触れる時間は最長でもわずか2日。徹底した管理で茶葉の鮮度を守ります。 さらに、特別なアルミ包装で酸化を防ぎ、お客様の手元に届いてからも新鮮さを保ち続けます。紅茶業界の常識を覆す高度な鮮度保持技術。それがリントンズ独自の「リーフロック製法」です。摘採から輸送、梱包まで一貫して品質を守るこの製法は、英国紅茶業界でも高く評価されています。

袋のままで紅茶缶を超える保存力
リントンズの紅茶パッケージは唯一無二の技術で、
このままで茶葉保管まで出来る優れもの。
1包使ったら、袋の空気を抜きながら保管してください。新鮮で高品質な茶葉を最後の一杯まで守ってくれます。簡易的に見えますが、これは紅茶缶と比べものにならない保管力。直射日光を避けて、キッチンストックに常温で置いても大丈夫です。おしゃれな缶で保管する場合も必ずこの袋に入れたまま缶に入れてください。この特殊な袋を止めるオリジナルの真鍮製のティークリップも人気商品です。



History
リントンズの歴史
About
RINGTONS
馬車に積まれた紅茶から
始まった物語
リントンズの歴史は1907年に創業者サミュエル・スミスが馬車で紅茶を届けた小さな試みから始まりました。質の高い茶葉と誠実なサービスは瞬く間に評判となり、その志は100年以上にわたり受け継がれています。





五世代にわたり続く家族の物語
創業以来、五世代にわたり家族経営を守り続けています。戦争や時代の変化を乗り越えながら、馬車から自動車へ、茶葉からティーバッグや真空パックへと進化を重ねてきました。けれども変わらないのは、「一杯の紅茶に心を込め、人々の暮らしに寄り添う」というスミスファミリーの想いです。


伝統を守り次の時代へ
いまやリントンズはイギリス全土22万世帯を超えるお客様に紅茶をお届けしています。しかし、どれほど規模が広がっても、その根底にあるのは変わらぬ創業一族の想い。これからもリントンズは、百年以上積み重ねてきた伝統を大切にしながら、未来の世代への真心を込めた紅茶を届け続けます。









